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青い鳥文庫編集部では、選ばれたジュニア編集者の方に、ゲラ(本になる前の試し刷り)をチェックするお仕事をしてもらっています。 みなさんよりひと足先に物語を読んだジュニア編集者のみなさんが、読んだ感想を送ってくれました。 本屋さんに行く前の、参考にしてね!
魔女館と謎の学院
『魔女館と謎の学院』
つくもようこ/作 CLAMP/絵
魔法おたくのあかりの秘密は、ドールハウス「魔女館」。そこには、あかりが人形にして封じこめた、ホンモノの魔女たちが住んでいるのです。ある日、聖グローリア学院の学院長、グローリア伯爵に、「才能がある。」とみとめられたあかり。うかれていたら、またまた街がおかしなことに! 「魔女館」の人形たちは、なにか知っていそうで……。あかりの新しい冒険がはじまります!

小学中級から
定価:609円(税込)
2008年11月17日頃発売
 
加藤 茜さん(茨城県・中2)
「魔女館」シリーズは、1〜3巻とも持っているので、とても楽しんで読めました。特におもしろかったのは、あかりたちが「第8回 グローリア・カップ」に出場した場面です。あかりはほんとうに魔法が好きなんだなと思いました。もし、あかりが魔法使いの国に生まれていたら、きっと優秀な魔法使いになれただろうなと思います。聖グローリア学園の制服も、早く見てみたいです!
 
筒井瑛美子さん(東京都・小5)
このシリーズは初めて読みますが、とてもおもしろかったです! 現実の世界と、みんなが「しびれれれ魔法」にかかったなぞの世界がおもしろく、不思議に表現されていると思いました。また、なぞの世界でおきる事件が起こるたびに、ハラハラドキドキしました。このつづきもぜひ読んでみたいな、と思いました。
 
香月章太郎さん(千葉県・小5)
はじめ読んだときは、ちょっと女の子向けだと思いましたが、男の子でもスラスラと読めるので、たいへんおもしろく読ませていただきました。まず、設定がおもしろかったです。ドールハウスの魔女の館の人形が魔法使いだとは、最初は思いませんでした。登場人物では、主人公のあかりと、どんなときでも冷静なガロアが印象に残りました。
 
茂呂和佳奈さん(神奈川県・小6)
すこし読んだだけで、あかりやさつきなどみんなが気に入りました。このシリーズを読んだことのない人も、読みやすいと思います。魔法は非日常なのに、明日わたしが体験するかもしれないかのように、話に現実味がありました。あかりのような人がいれば、元気がでると思います。こちらから友達になりたいと思いました!
 
またあえるよね 四年一組ミラクル教室
『またあえるよね 四年一組ミラクル教室』
服部千春/作 高里むつる/絵
大好きな友だち、大切な家族。ずっといっしょにいられると思っていたのに、思いがけずはなればなれになってしまうこともある。でも、きっと「またあえるよね」。クラスのひとりひとりが主人公になる『四年一組ミラクル教室』も、いよいよシリーズ最終巻。「出会い」と「別れ」の小さなミラクルが、また、くしゃみからはじまります。

小学中級から
定価:651円(税込)
2008年11月17日頃発売
 
落合芽美さん(東京都・小4)
いろいろな人が主人公になっているので、1冊で何人もの性格がわかってよかったです。ちかは、最後は「黒モード」はなくなったと思います。しゅんぺーは、お父さんとキャッチボールして野球がうまくなりました。最後はみんな、良い心を持てるようになったところがおもしろかったです。
 
野口夏美さん(埼玉県・小5)
わたしが4年1組だったときと、この「ミラクル教室」は、とても似ています。印象に残ったのはちかちゃんです。わたしの心にも、ちかちゃんとおなじように「黒モードのわたし」がいると思います。なにか気に入らないことがあると、「黒モード」のスイッチがはいってしまいます。だから、ちかちゃんの気持ちがよくわかりました。
 
毛利愛実さん(埼玉県・中1)
この話は、悩み、思い、考えなどが具体的に、そしてわかりやすく書いてあり、とても読みやすかったです。わたしはいま中1ですが、この話を読んで、「あぁ〜自分もそう思ったことがあったな〜。」と登場人物と自分をかさねて、楽しく読めました。しゅんぺーの亡くなったはずのお父さんがボールをくれた場面が、強く印象に残っています。
 
西山玲香さん(埼玉県・中3)
おもわずジーンとする作品でした。先が読めるようで読めない! その感じが最高でした。登場人物の感情がすごくよかったです。それぞれが抱く不安や喜びは、まるで自分に起こったことのようで、自分が登場人物になったような気すらして、とてもおもしろかったです。なかでも、俊平とお父さんとの話がいちばん印象に残りました。
 
おまもりのひみつ うわさのミニ巫女
『おまもりのひみつ うわさのミニ巫女』
柴野理奈子/作 中島みなみ/絵
小学5年生の結実が巫女をつとめる岡枝神社には、ある言い伝えがある。「『おまもりの実』に願かけすると、願いがかなう!」。結実は、さいきん仲良くなったスーパースターの麻由美といっしょに、「ずっと友だちでいられますように。」と願かけしたいと、ひそかに思っている。なのに、その枝が何者かに切られて……犯人は、エエッ、わたし!?

小学中級から
定価:651円(税込)
2008年11月17日頃発売
 
末信紘果さん(茨城県・小6)
主人公の気持ちがよく表れていて、読みやすかった。わたしも友達のことで不安になったりしたことがあったし、ほかのことでも自分に実際に起こりうることだったので、結実の気持ちを共感しながら読んだ。おまもりの実が折られて、結実がぬれぎぬを着せられるところも、予想していなかった展開だったので、先が気になってワクワクしながら読みました。
 
山本彩乃さん(神奈川県・中3)
とくに心にジーンときたのは、結実ちゃんがアイちゃんのためにお百度参りをするところと、最後、結実ちゃんと麻由美ちゃんが仲直りしたところでした。結実ちゃんが、不器用ながらいっしょうけんめいがんばっている姿が、けなげでかわいくて……。わたしも小学5、6年生のとき、おなじような経験があったので、他人事とは思えなかったです。あっというまに読み終えました。
 
下村舞雪さん(神奈川県・小6)
友情や家族の問題などを、ユーモアをまじえて書いてあって、それを主人公の結実が巫女さんならではの解決をしていくのがおもしろい。神社が舞台というのもおもしろいし、結実ががんばっている姿を見ると、とても元気になれる。先輩巫女の塔子さんが、結実が失敗をしても、元気に笑いとばして、なによりも神社に誇りを持ってしっかりと巫女さんの仕事をしているところがいい。
 
喜多めぐみさん(千葉県・小5)
結実ちゃんがアイちゃんを賽銭(さいせん)どろぼうだとまちがえるところや、塔子さんをやけどさせてしまうところとかが、とてもおもしろかったです。結実ちゃんは落ちこみながらも、最後には解決できるのがいいなと思いました。それと、おいしいお茶の入れ方を知れたので、今度、お母さんに入れてあげたいです! やけどしないように気をつけま〜す。
 
獣の奏者(1)
『獣の奏者(1)』
上橋菜穂子/作 武本糸会/絵
10歳の少女・エリンは、母親との二人暮らし。母のソヨンは、凶暴な生き物である「闘蛇」の世話をしているが、ある日、その「闘蛇」が、いっせいに死んでしまう。その罪に問われて捕らえられるソヨン。けっして人に馴れない、また馴らしてはいけない獣とともに生きる運命をせおった、エリンの壮大な物語。大型ファンタジー、堂々の幕開け!(解説:石崎洋司)

小学上級から
定価:609円(税込)
2008年11月17日頃発売
 
三笘 源さん(福岡県・小5)
まず最初に題名や、「霧の民(アーリョ)」や「闘蛇(とうだ)」という言葉をみて、「これはどういうお話なんだろう?」と思って読んでみたら、主人公のエリンが母親のソヨンを決死の覚悟で助けようとしているところを読んで、一瞬で虜(とりこ)に。どんどん読むのに夢中になって、本の世界にずるずると吸いこまれていきました。2巻目からの展開が楽しみです。
 
井寺郁美さん(大分県・中2)
父も母もいなくなってしまったエリンの気持ちが、いたいほど伝わってきました。そして、とてもやさしいおじさんに出会って、元気をとりもどしていくところは、すごくワクワクさせられました。エリンの今後がすごくたのしみです。こんなにおもしろい、ファンタジックな物語は初めて読みました。つぎの2巻からがものすごく楽しみでたまりません!!
 
土屋芽以さん(岐阜県・小6)
エリンが蜂飼いのジョウンに出会って、いろんなことに興味をもって学んでいくところがおもしろかった。エリンは孤独の身になってしまったけれど、ずっとジメジメ暗く生きるんじゃなくて、たまには悲しくなっても、明るく元気にすごしていて、すごいと思った。エリンとジョウンは、血はつながってないけれど、家族みたいでいいなと思った。
 
今野裕莉香さん(神奈川県・中1)
エリンが、母を助けるために刃物を持って泳いでいくシーンで、ハラハラしました。エリンの母を想う気持ち、帰るところのない不安な気持ちに、わたしは切なくなり、思わず涙がでそうになりました。「獣に心を伝える方法を見つけてしまった。」というのが気になります。どんな展開でそうなるのか、続きがすごく読みたいです。
 
ジュニア編集者の方からの「もっとこうしたらおもしろい」というご意見は、作家の先生へもお届けし、ゲラ段階よりもさらにパワーアップした本が書店にならぶ予定です。
みなさんもぜひ読んでみてくださいね!
これまでジュニア編集者が担当した作品
『魔法の国のアズリ(1)』
『黒魔女さんが通る!! PART14 ―五年生は、つらいよ! の巻―』
『超絶不運少女(3) ―運命って……運命って!―』
『若草物語(4) ―それぞれの赤い糸―』
『仮面城からの脱出 ―ちぎれた世界のリトルレイダー―』
『あやかしの鏡 ―いにしえの呪文―』
『魔女館と魔法サミット ―魔女館 PART6―』
『ハラヒレフラガール!』
『超絶不運少女(2) —ここはどこ? わたしはだれ?—』
『黒魔女さんが通る!! PART ZERO —そこにきみがいなかったころ、の巻—』
『怪盗パピヨン steal3 永久雲上住宅と3つの宝箱』
『十一月の扉』
『ピアニッシシモ』
『キーホルダーは知っている —探偵チームKZ事件ノート—』
『超絶不運少女(1) —ついてないにも、ほどがある!—』
『怪盗パピヨン steal2 —黒鉛の塔の秘密—』
『魔女の診療所 —こまったコ、大集合!?—』
『探偵チームKZ事件ノート —消えた自転車は知っている—』
『月影町ふしぎ博物館 —謎のマジカルキャンプ—』
『怪盗パピヨン steal1 —雨小ミステリークラブ、誕生!—』
『フライトナース ハナ(2) —わたしは空飛ぶ人魚姫?の巻—』
『マリー・アントワネット物語(上) —夢見る姫君—』
『トモダチゲーム —名探偵宵宮月乃—』
『あやかしの鏡 —終わりのはじまり—』
『ゾウのいない動物園 —上野動物園 ジョン、トンキー、花子の物語—』
『ねらわれた星(スター) —へこまし隊捜査ファイル—』
『チンパンジーキキの冒険旅行』
『月影町ふしぎ博物館 —ぼくとノアと謎のトランク—』
『飛べ! 龍馬 —坂本龍馬物語—』
『みなぞこの人形 —あやかしの鏡(4)—』
『お嬢様探偵ありすと少年執事ゆきとの事件簿』
『フライトナース ハナ —黒衣の天使が舞いおりる!? の巻—』
『ここは京まち、不思議まち —真夜中のネコ会議—』
『幻霧城への道 —マジカルストーンを探せ! part7—』
『魔女館と怪しい科学博士』
『「愛」との戦い —こちら妖怪新聞社!—』
『炎の龍と最後の秘密 —マジカルストーンを探せ! part6—』
『おそろし箱 —あけてはならない5つの箱—』
『読書介助犬オリビア』
『事件かいけつ! マジすか?コンビ 』
『とんがり森の魔女』
『テイクオフ! —ドクター・ヘリ物語(2)—』
『ここは京まち、不思議まち —花娘・愛香どすぅ—』
『名探偵 宵宮月乃 5つの謎』
『ハチ公物語 —待ちつづけた犬—』
『花ことばのひみつ —うわさのミニ巫女—』
『ジャングルドームを脱出せよ! —マジカルストーンを探せ! Part5—』
『エンジンスタート! —ドクターヘリ物語(1)—』
『さきがけの炎 —あやかしの鏡(3)—』
『海の王子』
『時空忍者 おとめ組!』
『七香*あろまちっく —花占いで事件解決!?—』
『三国志(1) 飛龍の巻』
『獣の奏者(1)』
『おまもりのひみつ うわさのミニ巫女』
『またあえるよね 四年一組ミラクル教室』
『魔女館と謎の学院』
『まどわしの教室 —あやかしの鏡 2—』
『亡霊島の地下迷宮 —マジカルストーンを探せ! PART4—』
『命をつなげ! ドクターヘリ —日本医科大学千葉北総病院より— 』
『ヒラメ釣り漂流記 —ヘイナとトッスの物語(4)— 』
『ぼくのハナレ』
『龍笛のひみつ —うわさのミニ巫女—』
『恋かもしれない —四年一組ミラクル教室—』
『あやかしの鏡』
『夢泥棒と黄金伝説 —マジカルストーンを探せ!(3)—』
『黒魔女さんが通る!! PART8 —赤い糸が見えた!? の巻—』
『海よりも遠く —ノンフィクション小説—』
『魔女館と月の占い師』
『秘密のオルゴール —摩訶不思議ネコ・ムスビ(1)—』
『いじけちゃうもん —四年一組ミラクル教室(6)—』
『うわさのミニ巫女 —おみくじのひみつ—』
『まぼろしの秘密帝国MU(上)—帝国の陰謀—』
『記者の子どもは今日もハラハラ —プチ記者順の事件メモ—』
『しっぽをなくしたイルカ −美ら海水族館フジの物語−』
『早く寝てはいけません!』
『怪盗ヴォックスの挑戦状 —マジカルストーンを探せ!2—』
『カブトムシ大戦』
『七時間目のUFO研究』
『かまいたち』
『魔女館と秘密のチャンネル』
『こちらは妖怪新聞社! ―妖怪記者ミラ、誕生―』
『ジャックの豆の木 ―銀河へ飛びだせBOX!―』
『坂本龍馬は名探偵!! ―タイムスリップ探偵団と龍馬暗殺のナゾの巻―』
『ウソじゃないもん ―四年一組ミラクル教室―』
『マジカルストーンを探せ! ―月の降る島―』
『あさきゆめみし(1)』
『この子だれの子』
『パセリ伝説 ―水の国の少女― (1)』
『すすめ! ロボットボーイ』
『ふゆかいな依頼人 ―こちら栗原探偵事務所(2)』
『魔女館へようこそ』


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