青い鳥文庫編集部で作った絵本『ソックモンキーのおくりもの』が、第45回「造本装幀コンクール」で、審査員奨励賞を受賞しました。
このコンクールは、日本書籍出版協会と日本印刷産業連合会主催のもので、本の装幀(カバーなど、本の造りに関する部分)を審査するものです。2011年におこなわれた今回の審査会では、国内の115社の出版社より309点の本の応募がありました。入賞作品は、2011年10月のドイツのフランクフルト国際ブックフェアで展示後、2012年3月にライプチヒで開催される「世界で最も美しい本コンクール」に応募されます。
美しい装幀で彩られた、あたたかい物語を、あなたもぜひ読んでみてください。
『ソックモンキーのおくりもの』
秋山 花/作 前田 景/装幀
ソックモンキーは、かかとの赤い、使い古しのくつ下で作った、おサルの人形。大恐慌時代のアメリカで、孫にプレゼントを買う余裕もなかったおばあさんによって生み出されました。愛する人への、心をこめたおくりものとして、いまなお多くの人に愛され、作り続けられています。そんなソックモンキーから、心温まる物語がうまれました。 |