みなさんこんにちはー! さーて、前回にひきつづいて、特ダネのお話です。特ダネってどうやって教えてもらうんでしょう。
ほかの記者や、ネタ元さんが属している組織(たとえば警察や検察とかね)のような、ほかの人にわからないようにこっそり教えてもらうわけですが……。
男性記者から聞いたことがあるのはトイレ。
トイレに立ったときにすっと横に立ってささやかれた、とか。
うーむ、いかにもありそうだけど、これは女性には無理……。
こんなことも聞きました。
ネタ元さんは、いつも机の下にカバンを置いている。そこでお願いしたそうです。
「もし自分(記者ね)がいま追っているネタになにか変化があったら、カバンをちがうふうにおいてください!」と。
で、ネタ元さんも、「わかった、そのくらいのヒントならあげましょう」って。
ということで毎日カバンを観察しつづけたら、ある日! カバンがずーっと机の上に置いてある! そこでほかの記者ともども、まわりに取材攻勢をかけて、みごと特ダネをゲットしたそうです。
あとは半年間、毎日毎日夜回りして、最初の三か月くらいはまるっきり無視されて、それでもあきらめずに通いつづけて、ついに……なんていう、正統派の血と汗と涙のお話もあります。
根性根性ど根性、ですね。私もそんな日々があったなあ……森居美百合でした。