• ファンクラブ通信
  • 読者はがきより
  • ためし読み
  • 今月の新刊
  • 本を探す
  • お知らせ
  • 編集部のお部屋

2009年2月16日更新
森居美百合の記者ノート
新聞記者の仕事がよくわかる、「プチ記者順の事件メモ」シリーズ。作者の森居美百合先生は、じつは現役の新聞記者でもあるんです。そんな森居先生が、記者の生活ぶりをこっそりみんなに教えてくれるよ。きょうはどんな事件が待っているの? どうぞお楽しみに!
「プチ記者順の事件メモ」シリーズ 好評発売中!
かもめ商店街を救え!
最新刊!
商店街を元気にしたい!

『かもめ商店街を救え!』
記事を書くって、世の中を変えることなんだ!
目が見えなくなった雅彦くん
『目が見えなく
なった雅彦くん』
記者の仕事ってほんとにおもしろいの?
記者の子どもは今日もハラハラ
『記者の子どもは
今日もハラハラ』
スクープを見つけて、順がプチ記者デビュー!?
子どもの記者は明日もワクワク
『子どもの記者は
明日もワクワク』

森居美百合の記者ノート
2008年9月12日 記者と涙と特ダネと
虎次郎/絵
虎次郎/絵

 みなさんこんにちはー! さーて、前回にひきつづいて、特ダネのお話です。特ダネってどうやって教えてもらうんでしょう。

 ほかの記者や、ネタ元さんが属している組織(たとえば警察や検察とかね)のような、ほかの人にわからないようにこっそり教えてもらうわけですが……。

 男性記者から聞いたことがあるのはトイレ。
 トイレに立ったときにすっと横に立ってささやかれた、とか。
 うーむ、いかにもありそうだけど、これは女性には無理……。

 こんなことも聞きました。
 ネタ元さんは、いつも机の下にカバンを置いている。そこでお願いしたそうです。
「もし自分(記者ね)がいま追っているネタになにか変化があったら、カバンをちがうふうにおいてください!」と。
 で、ネタ元さんも、「わかった、そのくらいのヒントならあげましょう」って。
 ということで毎日カバンを観察しつづけたら、ある日! カバンがずーっと机の上に置いてある! そこでほかの記者ともども、まわりに取材攻勢をかけて、みごと特ダネをゲットしたそうです。

 あとは半年間、毎日毎日夜回りして、最初の三か月くらいはまるっきり無視されて、それでもあきらめずに通いつづけて、ついに……なんていう、正統派の血と汗と涙のお話もあります。

 根性根性ど根性、ですね。私もそんな日々があったなあ……森居美百合でした。

森居美百合の記者ノート バックナンバー
[+] 続きを見る


「プチ記者順の事件メモ」シリーズのイラストレーター、虎次郎さんのインタビューが読める、スペシャルページも見てね。
森居先生のメッセージもあるよ!
“夢をかなえよう”スペシャル 虎次郎さんはいかにして青い鳥文庫の挿絵画家になったか?

HOMEへ戻る