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2009年3月13日更新
この本が好き!

この本が好き! 第18回
自分にとって、たしかにおもしろかった本

『ロビンソン・クルーソー』
総合受注センター T

青い鳥文庫読者のみなさん、こんにちは。
わたしは、書店さんや読者のみなさんから
注文を受けたたくさんの本が、ぶじに出荷されるよう、
監督する仕事をしています。

ぶじに出荷できてあたりまえなはずですが、
現実には、システムの事故や段取りのミスは
かならず発生するので、心配の種はつきません。

*       *       *

たいていの大人は、子供に本を読みなさいと言います。
学校の先生はもちろん、
あなたのおうちの人もそうでしょう。
そして、「本はおもしろい。」とも言います。

でも、それはうそです。
だれが読んでもおもしろい本は、
そうあるもんじゃありません。

また、だれかが本当におもしろいと思った本が、
ほかの人にとっておもしろくないことだって、
しょっちゅうあります。
本というものは、食べ物よりも、
好みが細かく分かれるのではないでしょうか。

だけど、自分にとって、
たしかにおもしろかった本というのはあります。
わたしが40年たっても忘れていない題名をご紹介します。
それは、『ロビンソン・クルーソー』です。

*       *       *

この物語は、無人島に流れ着いたイギリス人の若者が、
なんでも自分でなんとかして、
何十年もひとりぼっちで生きぬくお話です。

「生きて帰ろうという強い意志、工夫を重ねる努力に感動。」

なんて書くとつまらなそうですが、
わたしが小学2年生のときに「20回以上読んだ。」と
感想文に書いたのは、おおげさではありません。

*       *       *

この物語のなかにはいろいろなエピソードがあって、
それぞれぜんぜんちがう面でおもしろいので、
読む人によって、それぞれちがったところで
おもしろいと感じられると思います。

『ロビンソン・クルーソー』は、青い鳥文庫では
『ロビンソン漂流記』となっています。
あなたもぜひ読んで、あなただけのおもしろさを
感じてみてください。

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