「パスワードvs紅カモメ」を読んでくれた人は知ってるかもしれないけど、ぼくの実家は川崎大師の参道でお店をやっていた。なので初詣はもうン十年もお大師さま以外にいったことはなかったのだが、数年前に店をクローズしたためにもう接点がなくなってしまった。なので今年のお正月は、調布(ちょうふ)の深大寺(じんだいじ)に初詣にいってみた。
参道一帯はたいへんなにぎわいで、とりわけ人気のあった店が「鬼太郎茶屋」であった。作者の水木しげるさんが調布に住んでいる縁でここにオープンしたものだ。
店のメニューはその名も「妖怪メニュー」といい、たとえば「目玉おやじのクリームぜんざい」「一反木綿の茶屋サンデー」「砂かけ寒天」など、鬼太郎ゆかりのものばかりだ。ぼくは「ぬりかべのみそおでん」で「鬼太郎ビール」を一杯やったのだが、いやあ、なかなかのものでしたね。
興味ある人はココを↓
http://www.youkai.co.jp/index.php/category/chaya
また調布駅近くの天神通り商店街にはいくつもの鬼太郎オブジェがならんでいるので、マニアには必見だ。ココ↓
http://kousyoublog.jp/?eid=2508
で、話はパスワードにもどる。
飛鳥とまどかは早くから携帯電話をもっていたが、中学生になってからはマコト・ダイ・みずきもようやく携帯OKとなり、探偵ツールとしておおいに利用している。ここで問題にしたいのは、みんなの着メロだ。
まどかは昔から「ラジオ体操第一」の音楽で、緊迫した場面で鳴りひびくと全員が思わずずっこけてしまう。なぜこの曲を選択したのかは謎である。

謎といえば、内山刑事の場合、「本当はイヌのおまわりさんにしたかったんだが……」などといいつつ、童謡の「ぞうさん」に決めており、やはりなにを考えているのかよくわからないのだった。その点、ネロ=レイさんの着メロはドビュッシーのピアノ曲「アラベスク第一番」で、美しすぎる団長にふさわしい流麗なメロディーといえるだろう。
そして、マコト。なんと「ゲゲゲの鬼太郎」のテーマソングなのだ。作者も知らなかったんだけど(^_^;)鬼太郎マニアだったのか、マコト? いちど深大寺を訪れてみるといいと思う。
それはいいんだけど、しかし着メロとしては「どうなんだ、それは?」とついつっこみたくなってしまうではないか。
実際、「パスワード悪魔の石」では、あの最強のスケバン桜木竜子に「あのな、マー坊、それはないんじゃねえのか。なんかマヌケだぞ」といわれている。でも、まあ、好きなものはしかたないかな。

さて。
ではのこる三人とどうなのかといえば……じつはまだぜんぜん考えていないのであった。うーん、どうしようかな、飛鳥&ダイ&みずきにぴったしな着メロは……そうだ、この際だから、この場で募集するというのはどうだろう。
うん、それ、名案!
というわけで、なにか「これ!」という曲があったら、みんな、どしどし応募してくださいっ!

では、ひさびさに読者からの問題をひとつ。神奈川県の「がーべ」さんからメールでとどいたものだ。
「しゃぶしゃぶ」と「すし」と「とんかつ」。シャーロック・ホームズがいちばん好物なのはどれか?
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