

マリー・アントワネットが、ほんとうに「よくいる普通の女の子」だったということは、本を読んで、ぜひみんなの目で確かめてほしいのですが、今回はそんな「みんなと同じように普通の女の子」だった彼女が大好きだったお菓子を紹介しちゃいます。
ここでは、その中でも、あまりみんながふだん食べないのでは?と思うものを写真入りで解説しますね。どれがおいしそうかな? ちなみにこのお菓子はすべて物語の中にでてきます! ぜひ探しながら読んでくださいね!

グーゲルフップ
グーゲルフップとはドイツ語(マリー・アントワネットの母国、オーストリアではドイツ語が話されています)で、フランス語ではクグロフと言います。クグロフ型とよばれるケーキ型に、アーモンドなどを貼りつけて、生地を入れて焼き上げます。オーストリアの伝統的なお菓子で、今でもクリスマスには欠かせないものです。現在では「マリー・アントワネットの好物だった!」といわれることでも有名なお菓子になっています。

ドラジェ
アーモンドに砂糖をかけてかためて作るお菓子です。ヨーロッパでは古くから結婚式や誕生日のお祝いのお菓子とされていました。最近は日本でも、結婚式のときに「幸せのおすそわけ」として配られることが多くなりました。結婚式に出たことがある人はもらったことがあるかな?

パート・ド・フリュイ
果物の果肉や、果汁をあたためて、お砂糖や水あめで煮つめてゼリー状にかためて、レモン汁などをいれながら香りづけをして、型に入れて冷やして作る、味が濃いフルーツ・ゼリーです。かためたあと、まわりに砂糖をまぶしていることも多いです。食感はちょっとだけグミに似ています。
きっとマリー・アントワネットもこんなお菓子をよろこんで食べていたんじゃないでしょうかね〜。さて、そんなマリー・アントワネットの生活はどんな風だったのでしょうか?次回の「豆ちしき」もこうご期待!

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