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2011年7月15日更新
青い鳥文庫のノンフィクション
ほんとうにあったことが書かれているのが、ノンフィクション。病気で尾びれをなくしたイルカの話や、日本一有名な犬・ハチ公の物語、大ベストセラー『窓ぎわのトットちゃん』『五体不満足』など、青い鳥文庫にはたくさんのノンフィクションがあります。あなたの人生を変える1冊と、めぐりあってください!
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いろんな世界が待っている! 青い鳥文庫のノンフィクション

『はたらく地雷探知犬』
『はたらく地雷探知犬』
大塚敦子/文・写真
小学中級から

いまも世界のあちこちに埋まっている、地雷や不発弾。それを探し出す仕事をする犬がいます。犬のフォックストロットとクッキーは、ボスニアで地雷探知犬になるための訓練中。自分たちの住む土地を、自分たちの手で安全に――。希望を見失わず、危険な地雷に立ち向かう、人と犬との物語。

ノンフィクション こぼれ話
著者の大塚敦子さんがこの本を書いたのは、2011年3月11日に起こったあの東日本大震災のあとでした。はじめ、そんな混乱のなかで書けるか不安だった大塚さんでしたが、地雷探知犬の取材で知り合ったボスニアの友人たちにはげまされ、こんなときこそと、「困難にも希望をもって立ち向かう」地雷探知犬の本を書きあげたそうです。
既刊区切り
『ゾウのいない動物園』
ためし読み
『ゾウのいない動物園』
岩貞るみこ/作 真斗/絵 田丸瑞穂/写真
小学中級から

かしこく、強く、やさしいゾウは、上野動物園の人気者だった。そんな楽しい動物園の風景をよそに日本は戦争へと突入していく。えさもないなか、けんめいに動物たちを守る飼育員たち。「猛獣」とされたゾウは、動物たちの運命は、どうなるのだろうか――。ほんのちょっと前、日本であったほんとうのお話。

ノンフィクション こぼれ話
東京にある上野動物園は、1882年(明治15年)に開園しました。インドから子ゾウのジョンとトンキーがやってきたのは1924年(大正13年)。やがて1941年(昭和16年)に太平洋戦争がはじまりましたが、戦争のつらさを忘れようとたくさんの人々が上野動物園を訪れ、その年の入場者数は324万8068人と過去最高になりました。しかしそのわずか2年後に、ゾウたちにとっても飼育員にとっても、つらい命令がくだされたのでした。
既刊区切り
ひまわりのかっちゃん
ためし読み
『チンパンジーキキの冒険旅行』
神戸俊平/作 いのうえたかこ/絵
小学中級から

アフリカの森で暮らしていた獣医のぼくは、親を失った1頭の赤ん坊チンパンジー「キキ」を預かる。森にもどれないキキの居場所を見つけるため、1600キロはなれたケニアまで、キキとぼくのヒッチハイクの旅が始まった。となりの国が大混乱しているなんて思いもしないで……。ぼくとキキとの旅は、いったいどうなる?

ノンフィクション こぼれ話
この本を書いた神戸さんは、いまも東アフリカのケニヤで動物のお医者さんをしています。マサイ族が飼っている動物や、野生動物の治療をしているんだよ。
既刊区切り
ひまわりのかっちゃん
ためし読み
『マザー・テレサ ―あふれる愛―』
沖 守弘/文・写真
小学中級から

インドの貧しい人びとのために生涯をささげたマザー・テレサ。ノーベル平和賞の授賞式で記者から「世界平和のためにわたしたちができることは?」と聞かれ、「いますぐ家に帰って、家族を大切にしてください。」とこたえたマザーは、実行力とユーモアにあふれた人でした。マザーのもとでいきいきと働くシスターたちのようすもまじえながら、78枚の写真とともに、その活動をたどります。

ノンフィクション こぼれ話
この本の元になった大人向きの書籍は、いまから30年ほども前、1981年に出版されました。その本に感銘(かんめい)を受け、わざわざその本を持ってコルカタのマザーハウスを訪ねる日本人ボランティアが、当時からいまにいたるまで、あとを絶たないそうです。
既刊区切り
ひまわりのかっちゃん
ためし読み
『ひまわりのかっちゃん』
西川つかさ/作 宮尾和孝/絵
小学中級から

ひらがなもあまり読めず、数も数えられない。「はんかくせぇ(ばかだ)。」と言われ、親や先生にも見放されていたかっちゃん。ところが5年生になる直前に運命の先生と出会い、かっちゃんの人生はその時から大きく変わっていきました。心が熱くなる100%実話です。

ノンフィクション こぼれ話
かっちゃんの人生を変えた森田先生は、この物語が書かれた時にはすでに亡くなっていました。作者の西川先生が森田先生の奥様と会ったとき、奥様はこの本をことをとても喜んでくれたそうです。
既刊区切り
読書介助犬オリビア
ためし読み
『読書介助犬オリビア』
今西乃子/作 浜田一男/写真
小学中級から

安楽死処分寸前で救われたオリビア。やがて、「落ちこぼれ」の子どもたちの心を救う世界初の「読書介助犬」になります。心があたたかくなる、犬と子どもたちのふれあい物語。

ノンフィクション こぼれ話
世界初の読書介助犬、オリビアは、ポーチュギーズ・ウォーター・ドッグっていう、とてもめずらしい犬種。アメリカのオバマ大統領が飼っている「ボー」くんと、おなじ種類なんです。
既刊区切り
ハチ公物語 ―待ちつづけた犬―
ためし読み
『ハチ公物語 ―待ちつづけた犬―』
岩貞るみこ/作 真斗/絵 田丸瑞穂/写真
小学中級から

雨の日も雪の日も、主人の帰りを駅で待つ。日本一有名な犬ハチと、飼い主のあたたかい心の交流を描く! 愛する者と暮らすことのすばらしさ、別れのせつなさに胸をうたれます。

ノンフィクション こぼれ話
2009年夏、映画が公開され、忠犬ハチ公の物語があらためて話題に! 岩貞先生が綿密な取材のもと、ハチの物語を新たに書き下ろしました。

☆岩貞るみこ先生のページ
 「フライトナース ハナのお部屋 救命救急センターへようこそ!
既刊区切り
しっぽをなくしたイルカ ―沖縄美ら海水族館フジの物語―
ためし読み
『しっぽをなくしたイルカ ―沖縄美ら海水族館フジの物語―』
岩貞るみこ/作 加藤文雄/写真
小学中級から

原因不明の病気がもとで、尾びれをなくしてしまったイルカのフジ。泳ぐこともできずに、力なく浮かぶだけだったフジを救おうと、大勢の大人たちが協力する姿を描いたベストセラー。

ノンフィクション こぼれ話
主人公のフジは、いまでも元気に美ら海(ちゅらうみ)水族館を泳いでいます。青い鳥文庫を片手にフジに会いに来る青い鳥っ子が、あとをたたないそうです。
既刊区切り
命をつなげ! ドクターヘリ ―日本医科大学千葉北総病院より―
『命をつなげ! ドクターヘリ ―日本医科大学千葉北総病院より―』
岩貞るみこ/作
小学中級から

救急車では間に合わない! 一分一秒をあらそう救命救急の切り札、ドクターヘリを中心に奮闘する、有能で個性的なドクターたちを描いた、迫真のノンフィクション。

ノンフィクション こぼれ話
この本を読んで、フライトドクターや、フライトナースをめざしたくなる読者が続出。あなたの学校の校庭に、ドクターヘリが飛んできたこと、ある?
既刊区切り
海よりも遠く ―世界最年少単独無寄航世界一周記―
『海よりも遠く ―世界最年少単独無寄航世界一周記―』
白石康次郎/原案 和智正喜/作 八多友哉/絵
小学上級から

現在も世界の海で活躍している冒険家・白石康次郎さんが、たった一人でヨットに乗り、世界一周を成し遂げた26歳の記録。死と隣あわせの大航海を、迫真のタッチで描いた冒険小説!

ノンフィクション こぼれ話
海に魅せられた青年が、師匠の死を乗り越えて、なしとげたこの世界一周は、当時世界記録となりました。白石さんは、いまも海に挑戦しつづけています。

☆白石さんの冒険のもようがわかる!
 「冒険家・白石康次郎さんのたったひとりの大航海レポート
既刊区切り
窓ぎわのトットちゃん
ためし読み
『窓ぎわのトットちゃん』
黒柳徹子/作 いわさきちひろ/絵
小学上級から

「君は、ほんとうは、いいこなんだよ」。新しい校長先生は、“問題児”のトットちゃんをあたたかく受け入れてくれました。トモエ学園の奇跡のような教育を描いたロングセラー。

既刊区切り
トットちゃんとトットちゃんたち
『トットちゃんとトットちゃんたち』
黒柳徹子/作 田沼武能/写真
小学上級から

ユニセフ親善大使として、13年にわたり飢餓や戦争、貧困にあえぐ子どもたちをたずねたトットちゃんこと黒柳さん。スワヒリ語で「トット」は「子ども」という意味なんです。

既刊区切り
白旗(しらはた)の少女
『白旗(しらはた)の少女』
比嘉富子/著 依光隆/絵
小学上級から

太平洋戦争末期の沖縄本島。この日本最大の激戦地で、家族とはぐれた7歳の少女・富子は、たった一人で戦場をさまようことになった。戦争の悲惨さと、愛の貴さを描いた感動の記録。

★この『白旗の少女』が、テレビドラマになりました。
 2009年9月30日(水)夜9時から、テレビ東京系にて放映。
◇テレビ東京開局45周年記念ドラマスペシャル『白旗の少女』

おもな出演者…黒木 瞳・八木優希/菅原文太 倍賞千恵子/石黒 賢
既刊区切り
五体不満足
ためし読み
『五体不満足』
乙武洋匡/作 武田美穂/絵
小学上級から

両手と両足がないという障害があっても、いつもいきいきとしているオトちゃんこと乙武さん。ひみつはすてきな家族と友だち。オトちゃんからの痛快メッセージを読んでみて!

既刊区切り
川、道、そして森。わたしたちのすぐ身近にあるものを題材にして、自然と人間とのかかわりあい、人間のいままでの歴史やこれからの未来を考える、ゆたかで深い物語。
いろんな世界が待っている! 青い鳥文庫のノンフィクション

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