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●『一向一揆の旗』
(c)善福寺 転載禁止
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◆21世紀最初の日本通史
ここ10年間の日本史研究は急速に進み、新しい通史のシリーズが待望されていました。一方、長期不況のなかで、人々は自信をなくし、過去を賛美する歴史ものがベストセラーにもなりました。大切なのは、事実に即して過去を知り、未来を考えることです。講談社版『日本の歴史』(全26巻)はこうした期待に応える21世紀の新シリーズです。
◆日本はどこから来て、どこへ行くのか徹底追究
第1回配本『「日本」とは何か』(網野善彦 著)では「日本」という国名が7世紀末に誕生したことを示し、従来の日本像を根本から問い直します。また最終巻『日本はどこへ行くのか』では、アメリカ、オーストラリアなど海外の著名な日本研究者が、世界的視野から見た21世紀の日本の行方を論じます。

●『三輪山と箸墓古墳』
(c)講談社 転載禁止
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◆論点巻で古代・中世・近世の注目テーマを解説
論点巻では、他の通史の巻に収まりきらない興味深いテーマを掘り下げます。たとえば8巻の『古代天皇制を考える』では、天皇が「物を落とし」「木を植える」のは、国土と結びつき支配するための行為であったことなどを明らかにします。
◆新しい発掘、解読による最先端の歴史像
5500年前、三内丸山ムラには500人近くが生活していた。天平時代の政治・文化の主役は聖武天皇ではなく、光明皇后だった――。縄文時代の大遺跡や平城京跡の発掘など、歴史研究の最前線に立つ各世代の筆者が最新の成果を書き下ろします。

●『酒船石遺跡の
亀形石と導水施設』
(c)明日香村教育委員会
転載禁止
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◆埋もれていた史料で説く異色の海外交流
すでに17世紀初頭、南米ペルーのリマに日本人が20人も住んでいたことを証明する記録が発見されました。他にも江戸時代、紀州・串本の漁民がオーストラリア沿海まで真珠をとりに出かけていた話など、広く海外と行き来した列島人のダイナミックな歴史を描き出します。
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