年末年始にスマートフォンを買った方、たくさんいらっしゃったようですね。いよいよ本格的に電子書籍が普及するようになるのかな、なんて思います。そんな新しい時代の変化をひたひたと感じながら、紙の絵本って、読み聞かせってどうなっていくんだろうと思います。絵本は、一人で読むふつうの本とちがって、ひとつの本をはさんで親と子、大人と子どもの間をつなぐもの。その場や時間を共有するところが、たいせつだと思うのです。そんな思いをこめ、この2月23日に「よみきかせ日本昔話」というシリーズをスタートさせます(もちろん、紙の本!)。読んで楽しい、聞いておもしろいことにこだわりました。どんな時代がくるかなんて、わかるはずもないのですが、絵本は大人と子どもの「絆(きずな)」としてあるんだ、という思いを込めて刊行します。ぜひご期待ください!(ほろほろ鳥)