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ゲキサカ人気審判コラム「No Referee,No Football」待望の書籍化!!
著者:松崎康弘(日本サッカー協会審判委員長) 発行年月日:2011/01/21 定価(税込み):1365円 サッカーをより楽しく観戦するための"バイブル"2010年のワールドカップ南アフリカ大会。ベスト16進出を果たした日本代表チームとともに、日本の審判を代表して参加した西村雄一主審、相樂亨副審も日本人として初めてワールドカップ決勝の舞台に立つなど大いに活躍しました。一方、大会で起きた誤審は世界中で議論を呼び、日本国内でも審判に対する関心が今まで以上に高まっています。 講談社が運営するモバイルサイトゲキサカにおいて2010年3月から好評連載中のコラム『No Referee, No Football』では、松崎康弘審判委員長が2010年のJリーグで話題となったさまざまな判定を解説してきました。 明らかな誤審や、ミスに見えて実は正しかった判定、試合を観戦する人に分かりにくかったジャッジなど、本書は同コラムで連載してきた原稿を加筆・修正して掲載し、加えて、2010年最大のトピックスであったワールドカップにまつわる審判の現状や未来についても書き下ろしました。 西村主審らの活躍もあり、これまで審判に対して関心の低かったサッカーファンも審判に興味を持ち始めていますが、審判のことを詳しく知りたいと思っても、知る術がないのが現状です。本書は、こうした不満を抱えるサッカーファンの受け皿となり、審判という新たな目線を持つことによって、これまで以上にサッカーを楽しむためのサッカー観戦の新たな"バイブル"となる作品です。 <書籍概要> ■書名:審判目線 面白くてクセになるサッカー観戦術 ■著者:松崎康弘(日本サッカー協会審判委員会委員長) ■発行日:11年1月21日 ■版型・ページ数:四六判・224P ■定価:1365円(税込み) ■ISBN:978-4-06-216767-3 ■発行元:株式会社 講談社 ■主な内容 第1部 サッカーをもっと深く知る~2010年Jリーグ~ ■第1章 ペナルティーキック 10年3月の広島対清水で槙野智章選手が決めたトリックPKは、実は競技規則に違反していた。2本のPKで清水が逆転勝ちした10年5月の京都対清水など、PKの進め方、ペナルティーエリア内での判定について解説。 ■第2章 オフサイド 副審の間違った判断により、オフサイドとして得点が認められなかった10年3月の浦和対F東京、10年4月の浦和対川崎F。本来はオフサイドだったにもかかわらず得点を認めてしまった10年8月の仙台対G大阪など、オフサイドをめぐる判定を図解とともに解説。 ■第3章 イエローカードとレッドカード 相手の挑発に乗ったアドリアーノ選手が中澤聡太選手を押し倒してしまい、乱暴な行為で一発退場となった10年9月のG大阪対C大阪など、カードにまつわる判定を解説。 ■第4章 ハンド ボールが手に当たっただけではハンドの反則にならない。選手の意図まで見極める必要のあるハンドは、審判にとっても最も難しい判断のひとつ。10年8月の山形対神戸、10年9月の鹿島対仙台、さらにはワールドカップ準々決勝のウルグアイ対ガーナを題材に解説。 ■第5章 アドバンテージ ゲームをより面白くするアドバンテージの判断。しかし、時にその適用をめぐり混乱も起こる。アドバンテージ適用後のイエローカードだったため、選手にも観客にも分かりにくかった10年4月の浦和対川崎Fなど、警告や退場が絡むことでより複雑になるアドバンテージを解説。 ■第6章 ゲームコントロール たとえ審判の判定のほとんどが正しくても、試合が荒れることはある。どうすればゲームコントロールが上手くいくのか。審判と選手の間のコミュニケーションに着目し、警告9枚、退場者1人が出た10年4月の川崎F対神戸などを解説。 ■第7章 "日本病" 日本と世界の違い 日本と世界で審判の判断基準は異なるのか。ファウルスロー、遅延行為、ホールディング。この3つに対する日本人選手の考え方、さらには審判の判断は世界基準とかけ離れているのが現状だ。こうした"日本病"をいかに克服していくかを解説する。 第2部 審判とワールドカップ ■第1章 2つの大きなミスジャッジ 2つの誤審は世界中で議論を呼んだ。ドイツ対イングランドのランパード選手の"幻のゴール"、アルゼンチン対メキシコのテベス選手の"オフサイドゴール"。こうした審判のミスをなくすにはどうしたらいいのか。今後、ゴールライン・テクノロジーや追加副審(6人制審判)の導入はあるのか。 ■第2章 FIFAの審判育成法 FIFAはワールドカップ審判をどのように強化していったのか。5つの部門から成るFIFAの審判援助プログラム(RAP)を解説し、大会中に審判が見せたパフォーマンスがいかなるものだったかを具体的な数字で検証する。「気功」の身のこなしを取り入れた「エナジー・パフォーマンス」の話も。 ■第3章 アジア人レフェリーの活躍 ブラジルへの道 ウズベキスタンのイルマトフ主審、日本の西村雄一主審が開幕日の2試合を担当するなど、南アフリカ大会ではアジア人レフェリーが大いに活躍した。日本は14年のブラジル大会に向け、早くも審判の世代交代にも取り組んでいる。Jリーグからアジア、そして世界へ。 ※内容は予告なく変更する可能性があります |
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