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欧州組、Jリーガー、指導者たちが明かす、国立ではない「もう一つの聖地」の物語

高校サッカー聖地物語 僕らが熱くなれる場所

安藤隆人著

>>>本書専用のfacebookページで関連情報を順次掲載していきます。

高校サッカー聖地物語 僕らが熱くなれる場所

<書籍概要>
著者:安藤隆人
発行日:2011年3月23日
定価:1575円(税込み)
版型・ページ数:四六判・272ページ
ISBN:978-4-06-216703-1

高校サッカーを経験した人たちにとって、"サッカーの聖地"と言われる国立競技場ではない、もっと身近に感じていた憧れの「もう一つの聖地」がある。全国各地にある「もう一つの聖地」では、今も昔も様々な名勝負が繰り広げられ、物語が紡ぎ出されていく。

地元のサッカーファン、関係者たちがいつになく熱狂的な声援を送る聖地での大事な試合は、そこを経験したひとの人生の中で最も大きなイベントのひとつでもある。「聖地」を越えた人、越えられなかった人はどちらも存在するが、現在のプロサッカー選手や指導者たちはその場所で何を感じ、何を得て、そして今、何を思うのか? 「原点」ともいえる高校サッカーで彼らが熱く興奮し、サッカーファンが彼らを温かく応援していた日々は、忘れかけている何かを思い出させてくれるはずだ。

本書では、細貝萌(アウクスブルク)、田中達也(浦和レッズ)、小林祐三、狩野健太(横浜F・マリノス)、矢野貴章(フライブルク)、宮市亮(フェイエノールト)、楠神順平(川崎フロンターレ)、岡崎慎司(シュツットガルト)、青山敏弘(サンフレッチェ広島)、森重真人(FC東京)、岩下敬輔(清水エスパルス、以上掲載順)をはじめとした選手、指導者たちが「それぞれの聖地での物語」を語る。全国各地で熱闘を演じてきたひとの数だけ聖地での物語は存在するが、本書に登場する彼らにとって聖地はどのような存在で、どのような経験を得た場所なのか? それぞれの「聖地物語」が明らかになる。

<掲載内容>
●群馬・敷島運動公園サッカー・ラグビー場
細貝萌(アウクスブルク)の物語
「そこでの経験、すべてが宝物。絶望から何度も救ってくれた」群馬の聖地・敷島の思い出
・今も続く敷島と山田耕介の"師弟関係"

●東京・西が丘サッカー場
田中達也(浦和レッズ)の物語
「最初は憧れの場所。立った瞬間『通過しなければ鳴らない場所』」常勝チームの聖地を巡る宿命

●静岡・草薙球技場/日本平スタジアム
小林祐三&狩野健太(横浜F・マリノス)の物語
草薙、号泣した2人の追憶。8年の時を経て、再び同じピッチに
・矢野貴章(フライブルク)の物語
次のステップを踏むために必要な場所。「草薙、日本平……僕にとっての聖地がこれからももっと増えてほしい」

●愛知・瑞穂陸上競技場
宮市亮(フェイエノールト)の物語
いつか帰る日のために世界で戦う。18歳で欧州へと渡った少年の父であり母でもある聖地・瑞穂

●滋賀・皇子山(おうじやま)総合運動公園陸上競技場
楠神順平(川崎フロンターレ)の物語
2006年に全国を席捲した「セクシーフットボール旋風」。その原点となった"厳しき"皇子山

●兵庫・神戸ウイングスタジア
・"古くて新しい聖地"に息づく歴史
岡崎慎司(シュツットガルト)の物語
「全国大会は『チャレンジタイム』。県決勝にこそすべてが凝縮されている」サムライと聖地の不思議で幸福な物語

●岡山・倉敷運動公園陸上競技場
・「誤審事件」から生まれた引退試合
青山敏弘(サンフレッチェ広島)の物語
高校サッカー史に残る大事件も「僕にとっては最高の出来事」。四十瀬で起きた「誤審事件」

●広島・広島広域公園第一球技場
森重真人(FC東京)の物語
兄は歓喜から涙、弟は涙から歓喜――「恩師のような存在」となった聖地が紡いだ兄弟の物語
・広島皆実、全国制覇の"裏"物語

●鹿児島・鴨池陸上競技場

岩下敬輔(清水エスパルス)の物語
「次に行ける資格を得られるか、得られないかという試験の場」"通過点"でもあった聖地・鴨池
・名将たちが見つめる「心の帰るべき場所」

※内容は予告なく変更する可能性があります

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