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本誌独占企画 中国人記者に明かした貴重なホンネ極秘入手

カタールのアル・アラビの監督を務めるウォルフガング・ジドカが
3月25、30日のワールドカップ最終予選2試合に限り
暫定的にバーレーン代表を指揮することとなった。
2年前まで同国の代表監督を務めており、 '01年には史上初めてワールドカップアジア最終予選に導いた。
'02年のアジア大会では山本昌邦率いるU‐21日本代表と対戦したこともある。
現代表の組織的サッカーの基礎はジドカが築いたものとされ、選手のことは熟知している。
アジアサッカーにも精通するドイツ人監督が日本の弱点をズバリ語った。
取材・文 馬 徳興 Text:Ma Dexing
写真・長濱耕樹 Photo:Koki NAGAHAMA
――およそ2年ぶりにバーレーンの監督に復帰した経緯をお聞かせください。
以前、バーレーンを離れたときには、私は自分がミスを犯したとは思っていませんでした。しかし、西アジアはこういうものなのです。ひとたび成績が悪くなると、監督がスケープゴートにされてしまう。おそらくユリチッチが私と交代したのも、ホームでイランに勝てなかったことが原因ではないでしょうか。私はずっと中東にいましたから、バーレーン協会が私と連絡を取るのにも都合が良かった。バーレーンは潜在能力の非常に高いチームです。私はバーレーンをアジアのすべての国が恐れるチームにする自信がありますよ。
――'02年のアジア大会では日本と戦っていますが、彼らをどのように評価しますか?
アジア大会は年齢制限がありますから、双方のチームが国の最高のレベルに達していたわけではありません。しかし、日本の各年代の代表チームの技術・戦術面のカラーには違いがないと思います。中盤を支配し、ボールキープ率を上げる。これはアジアの多くの国とは異なった理念です。個人的にはこの日本の理念が現代サッカーの発展に即しているとは思いますよ。
――では、現在の日本代表の長所と短所は何でしょうか?
ゲームをコントロールする力はアジアで一番でしょう。これはずっと変化がない。しかし、FWは日本代表のウィークポイントだといえます。彼らには特に優れたストライカーがいない。これはゲームを支配しても直接、勝利につながらないことを意味します。また、日本のフィジカルは一流とはいえません。
――代表復帰した中田英寿をどう見ますか?
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…日本の「弱点」を明かしたこの記事の続きは『FOOTBALL NIPPON』2005春号にて──
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