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FOOTBALL NIPPON別冊 ハロー!プロジェクト・フットサルクラブ『ガッタス ブリリャンチスH.P.』オフィシャルガイドブック『Sals』公式ページ
Ryo'sダイアリー
あからさまSals5 その4(06.08.09UP)

 過去にはない新しい試みとしてSals5に入ったのがファルカン選手のインタビューと、斉藤さんを主人公にした長編読物です。ファルカン選手をご存知ない人も多いかもしれませんが、2004年の第1回FIFAフットサル世界最優秀選手に選ばれた、ブラジル代表のスター選手です。日本では放映されていませんでしたが、世界最優秀選手賞の授賞式のときは、同じくサッカーで受賞したロナウジーニョ選手とともに登場しました。そんな彼がなぜSalsのインタビューに? と思う人も多いかもしれませんが、じつは日本のフットサルに大変興味を持っています。もちろん現在盛り上がっている芸能人女子フットサルについても。実際に観戦は叶っていないものの、情報はかなり入っているようで、逆にこっちが驚かされたぐらい。ガッタスというチームについて、そしてブラジルと日本のフットサルについて語ってくれたインタビューは必見です。

 そして斉藤さんを主人公にした読物。今年の3月19日にガッタスを引退したときのことをまだ鮮明に覚えている人も多いかと思います。Salsでは、その後計3時間30分にわたる超ロングインタビューを敢行(斉藤さん、ありがとうございました)、これまでの苦労や喜び、ガッタスで得た多くの経験を聞かせていただきました。そして思ったのは、斉藤さんのインタビューをまとめること、これまでを振り返ることは、そのままガッタスというチームが歩んできた軌跡をなぞることに繋がるのではないか、ということ。ひとつの出来事、ひとつの事実の裏に広がるガッタスというチームの姿を感じ取ってくれれば、という思いを込めて書きました。もちろん本人の引退に至るまでの葛藤、迷い……、真正面からフットサルと向き合った斉藤さんだからこその本音、そして明かされる新事実にもご期待ください!

(8月7日記 Ryo)

あからさまSals5 その3(06.08.08UP)

 別冊付録につづき、今作の目玉付録はDVDです。今回は斉藤瞳さんと紺野あさ美さん、それぞれガッタスで最後まで全力で活動を続け、チームを離れることになった2人にフォーカスを当てました。「チームを離れる」となるとマイナスなイメージがついてくるものですが、2人ともそんなことはない、ということを証明したく、DVDを作成することになりました。

本誌中でも2人に関するインタビューや文章は出てきます。しかし、本人が語るからこそ生まれる説得力、そして声の力ってあるものだなぁ、と、これはインタビューした本人が感じた感想です。例えばあることを語っているときの言葉と言葉の間、目の力など。文章で表現するより映像で見てもらったほうが、伝わりやすい、と思った部分を厳選してDVDにおさめました。必然と、本誌には未掲載の部分が大半になっています。さらに、今回のDVDには、なつかしの秘蔵写真も登場します。本人の声とそれを裏付ける写真を見て、ガッタスメンバー背番号12、13の真摯な思いが、見ている人のハートに届いてくれることを願います。

(8月6日記 Ryo)

あからさまSals5 その2(06.08.07UP)

 今作のサルズは、プレー写真だけではありません。別冊ふろくでサルズ発のスポーツミックスをつけたのは、本当にフットサルに取り組んでいる人たちが着たらどれだけ格好いいかを証明するためです。さらに、メンバー一人一人に普段から慣れ親しんでいるフットサルアイテムについて聞きました。ガッタスならではの意外なアイテムの使用法は、読むだけで驚きにもなりますし、これからフットサルを始めるうえでも有用な情報になること間違いなしです。

これからフットサルを始める人にとって、さらに有用なことは、本誌の合間合間に入ってくる「ゼロからのフットサルメニュー」。過去2年以上に渡って集めてきたガッタスのトレーニングメニューのうち、初心者にも親しみやすく、ゲーム感覚で楽しんでいるのに、じつはフットサルの動きを覚えるうえで非常に効果的なメニューを厳選して掲載しています。実際、ガッタスメンバーたちは過去に、このメニューを笑って楽しみながら現在のチームプレーのベースを磨いてきました。いわば、ガッタスオリジナルの練習法が初めて明かされています。メニューのチェックなどには、ガッタスの北澤監督、コーチ陣のお力を借りました(ご協力ありがとうございました!)。このコーナーを読めば、ガッタスというチームがより身近に感じられるでしょうし、フットサルを始める人にとってもいいきっかけになってくれると思っています。

(8月5日記 Ryo)

あからさまSals5 その1(06.08.07UP)

 昨年12月以来のSals続編、ついに完成しました。スフィアリーグ すかいらーくグループスリーズ1stステージから、スフィアリーグ第1回グッドウィルカップまでの約8ヵ月、いろんなことがありました。1マッチあり、引退、卒業あり、そして一般チームとの対戦あり……。その間の膨大な写真を見ていて思ったのは、明らかにプレー写真がいい! ということ。これまでは真剣な表情や、必死に汗をかきボールを追う姿など、普段ではうかがい知れないメンバーの一面を追ってきましたが、今回は新しくプレー中の写真を多く取り入れました。その1枚1枚から、ガッタスの成長が確実に感じることができるはずです。

今作は「ガッタスを見て、一人でも多くの人がフットサルに興味を持ってほしい」というチームの姿勢とほぼ同じことをテーマとしました。ガッタスを見てフットサルに興味を持つ入り口はさまざまです。プレーから、言動から、格好から、環境から、などなど。プレー写真を掲載したのは、そのうちの「プレーから」の部分に相当します。あれだけ美しく、かわいいメンバーたちがコート上ではどれだけカッコいいか、その目でぜひ確かめてください。

(8月4日記 Ryo)

1000円は安い(06.02.08UP)

 2月5日、原宿駅からほど近い代々木体育館に、『PUMA CUP2006』を観客として見に行った。この日はフットサルの全国大会を見るのに、一般客として行ってみたかったのだ。昨年は駒沢体育館で予選リーグから決勝まで一箇所開催だった当大会。しかし、今回は予選リーグを神戸、そして準決勝、決勝を代々木で開催することになった。自分が見に行ったのは、3位決定戦と決勝戦が行われる大会最終日。入場料は大人一人1000円。ちなみに入場料を取ったのは最終日のみ。それ以外の日はすべて入場無料だった。決勝後、ダラダラと出口から出てきたとき感じていたのは、この入場料で、これほどフットサルを堪能できればおトクだよなぁ、ということだ。ずっと、なぜフットサル大会の会場で観客が溢れかえらないのか不思議だった。だから取材者としてでなく、入場料を払い観客の身になってみた。結果、やはり不思議に感じていたことは、不思議なままだった。これはおかしい、と。

 相根澄、藤井健太、市原誉昭、高橋健介、川原永光、比嘉リカルド……、決勝戦に勝ちあがった2チーム、プレデターフットサルクラブとフォルサ ヴェルチ/バンフには、日本代表歴を持つ面々がズラリと並ぶ。そして、バンフにはブラジル人選手も加わって、非常に胸踊るプレーの数々を見させてもらった。よく、フットサルは「見るより自分がプレーするスポーツ」という認識を持っている、という話を周囲で聞く。でも、自分がプレーしてるからこそ、超一流のプレーにより感動するし、本当の巧さがわかるのではないだろうか。なんであんな体の動きができるのか、なぜそこでそんなパスができるのか、そのキックはなに? みたいな反応が客席には満ちていた。その驚きが観客自身に直に重なって、フットサルをプレーしたくてたまらなくさせる。フットサルしたい→巧いプレーを見たい→フットサルしたい、という循環で人はどんどんフットサルの虜になってゆく。

 近年、自分の住んでいる家の近所には驚くスピードでフットサル場が作られている。フットサルが人気になっていることは、もうだいぶ前から明らかだ。でも、今がピークだとは思わない。これからもっと人気になる=フットサルの試合会場が超満員になるとき、が必ず来ると思う。現に日本代表戦になれば、会場は満員になっている。これからさらにその域は広がっていく、と考えたい。そしてそのときが来たら、きっとこの日のような楽しい試合を1000円で見ることはできなくなるだろう。関東フットサルリーグだって無料。その魅力、価値からして、現状は明らかに「ありえない」。

 と、いうことで、フットサルに興味がある人でまだ一流の試合を見に行ってない人、見まくるなら今のうちです、ほんと。

(2月7日記 Ryo)

悔しさ8、嬉しさ2?(06.01.24UP)

 似ている。GyaOカップの公開練習よりも約2時間前に行われた両チームの練習を見てそう思った。練習メニューが非常に似ていた。特にハーフコートを使ったメンバー全員参加でのパスゲーム。端から見れば、どのチームでもやっている定番メニューだが、実際やってみるとパスを繋ぐのは非常に難しい。なにしろ、パスの出し手は瞬時にパスコースを見つけなければならない。一方、パスの受け手はハーフコートに十数人が入り乱れるなか、パスをもらうべくスペースに入らなければならない。そして両者の呼吸が合わなければならない。この練習は、チームの和と実力を測る上で非常に参考になる。それを、こともなげにやってのけた2チームがそこにいた。ガッタスと、そしてカレッツァはその域にまで達した、確かなチームになっていた。

 試合前、カレッツァの野田監督が「今日は肉弾戦はやらない、フットサルをする」と言い切った。スフィアリーグで見られるような蹴りあいに終始するプレーでなく、ボールを回し、チームで崩す。そして相手の先を読み、未然にボールをカットする。フットサルをしないと、「20分という試合時間では、そのようなプレーをしなければもたない」とも言っていた。果たして、20分という試合時間は非常に短く感じられた。寒くて震え上がっていた駒沢屋内球技場を、両チームの「正真正銘のフットサル」が熱く燃え上がらせてくれた。

 前半はガッタスの理想的な展開だった。カレッツァ戦のキーマンは藤本さんだと、試合前から思っていた。スフィアリーグ開幕戦で不発だったとはいえ、動きのキレは非常によかったと感じていたし、2005年7月の大阪、そして8月のお台場での準決勝と、ここのところカレッツァ戦では2試合連続で得点をマークしている。互角に組んでくる相手なら、藤本さんは力を発揮できる。彼女の先制ゴールが、野田監督の「フットサルをする」という言葉が実現できているということを、なにより証明していたように感じた。3点目を取った斉藤さんのゴール、シュートも素晴らしかった。が、是永さんのパスをひとつのコースに限定させなかったあさみさんの動きも光った。GK紺野さんは連発していた好セーブもさることながら、積極的にゴールエリアを出てガッタスの攻めを押し上げていた。普段のガッタス練習で見られる姿が、数多くの局面で見られた試合、特に前半だった。

 カレッツァは、前半にヘディングから1点を返した。2004年11月のスポフェスを彷彿とさせるシーン。だが違った点は、得点者が背番号16の滝ありささんだったこと。カレッツァの選手層が厚くなったことを象徴する選手といっていい。ほかにも背番号25の太田彩乃さん、同19番の伊藤あいさんなど、これまでレギュラーとして長時間コートに立っていた選手と代わってもきっちり仕事ができる選手が増えてきた。そして赤坂さなえさんと田中かおりさんという2枚のGK。2点差を追いついたのには、2005年から徐々に蓄えてきた、「戦力の充実」という伏線が、確かにあった。

 結局、後半に追いつかれたガッタスはPK戦で敗れた。ある程度自分たちが思っていることが試合で出せた充実感と、追いつかれ、PK戦で負けた悔しさ。でもそれとは別に、カレッツァとフットサルができた"嬉しさ"という気持ちも少しは残ったのではないかと推測してしまう。まだ、この2チームの切磋琢磨は続く。そして、この試合を見に来ていたスフィアリーグ参加チームの選手たちも、目標がきっちり設定できたはずだ。

 そして…、勝てなかったとはいえ、ガッタスは確かな進歩の軌跡を残した。2月のスフィアリーグでは、恐らくこれまでで最高の内容と、そしてきっちりと結果を残しそうな気がしてならない。決して順風満帆でなく、壁にぶつかったときこそ真価を発揮するのが、ガッタスというチームだから。悔しさを糧にしながら、そしてたぶん、少しの嬉しさを感じながら、ガッタスの視線はすでに2月に向けられている。

(1月23日記 Ryo)

ぶっちゃけ『Sals4』 その8(05.12.14UP)

ついに明日、スフィアリーグ開幕、そして『Sals4』発売です。
先週から7回に渡って今作の内容から、製作時に感じたことを思うがままに連ねてまいりました。が、今回の『Sals』に込めた気持ちは、伝わったのでしょうか……。突然ですが、今年ガッタスを取材していて思ったことをお伝えしたいと思います。
 自分にとっても2005年というのは大きな年でした。ガッタスというチームを1年間見させてもらい、いろんな感動や驚きを与えてもらいました。そのなかでもっとも与えてもらったのは、「励み」です。誰にでも経験があると思いますが、例えば1年間の生活、と区切ってみても、毎日が楽しいことばかりではありません。辛い日もあれば悲しい日もあり、どうしてもネガティブになってしまう日ってあると思います。自分にもご多分に漏れずそういう日がありまくりましたが、そのたびにガッタスの姿を観て勝手に勇気付けられていたと、この1年を振り返ると思います。
 練習時でもインタビュー時でも、常にメンバーが絶好調の状態であるとは限りません。悩んでいるときもあります。それでも常に集中を心がけ、当たり前のように全力プレーをして、インタビューでも屈託のない話をしてくれるメンバーの姿は、単純明快に「かっこいい」。これぞプロというものです。2005年、フットサルで悩んだメンバーたちは、誰もがきっちり結果を出しました。そこに至るまで、並大抵の努力ではなかったことは、取材していてもわかりました。涙を見せるのは決して泣き虫だからではなく、泣くほど本当に苦労していたからだと断言できます。そんなガッタスの姿を前にして妥協するということは、恥ずかしいと、これも勝手に思うようになりました。
 エピソードを紹介します。ガッタスの練習にほとんど毎回一番乗りするのは誰だかご存知でしょうか。それは藤本さんです。「朝は苦手」という藤本さんがなぜ、最も早く練習場に顔を出すか。それは練習へのコンディションを整えるためです。練習前に必ず体をほぐす。ほかの仕事で疲労が蓄積しているからこそ、早くきて準備をしています。
 練習に納得がいかないといって、練習後もずっといつづけ、一心不乱にボールを蹴っていた里田さん。普段は「練習は苦じゃない」と言って苦しそうな表情は決して見せませんが、集中している表情には迫力があります。
 自分が励まされるのは、そういった姿勢だったりします。ガッタスはメンバーの誰もがフットサルに対して真摯な姿勢を持っている。というより、持たないといけない環境というべきでしょうか。
 こういった励みを、ガッタスとフットサルを通じて伝えられたら、というのが『Sals4』に託した率直な思いです。おもしろい、かっこいい、悲しい、いろいろなガッタスの姿がありますが、それを見た読者が、すこしでも自分の生活面でプラスにしれくれれば。出すぎたことを言い過ぎましたが、そんな感じです。
 ついに明日、スフィアリーグ開幕、そして『Sals4』発売です。 (完)

(12月11日記 Ryo)

ぶっちゃけ『Sals4』 その7(05.12.13UP)

 『Sals4』の特別企画として考えていたのは、対談企画です。誰と誰に対談をしてもらおうか。対談となると少なからず個をクローズアップするわけですが、ガッタスは個性派ぞろい。そのときふと浮かんだのが、スフィアリーグの内容。リーグでは優勝チーム、年間チャンピオンを決めるだけでなく、数々の個人賞も設けられています。個人賞と聞いてすぐ頭に思いついたのは……得点王。ガッタスでの得点王→得点を取る人→ストライカー→ピヴォ、と連想していってたどり着いたのは、藤本さん。
そして同時にLリーグのHPを見たとき、得点王を走っていたのが、日テレ・ベレーザの大野さん。
これだ、と。もちろん話はそんな単純ではないのですが、GKとともに大きな責任を背負い、かつチームを勝利に導く花形ポジションの選手同士の対談は非常に興味がありました。結局、大野さんはLリーグ最終戦で通算得点を逆転されてしまい、残念にも得点王に輝くことはできませんでしたが、ダントツの強さで優勝した日テレ・ベレーザの点取り屋として、見事MVPを獲得。その人柄も明るくて話しやすく、対談は終始笑い声が起こるなど、非常に楽しい雰囲気のなか進めることができました。対談が終了するころにはすっかり意気投合した二人、その理由は……本誌のなかで確認してください。印象的だったのが、積極的に大野さんに質問をしていた藤本さん。今回の対談が、次のスフィアリーグからのプレーになにかプラスに作用してくれれば、と心から願っています。
 さて、スフィアリーグ開幕&『Sals4』発売が明後日に迫ってまいりました。15日当日は、スフィアリーグ会場でも『Sals4』を発売予定です。会場以外で、もし発売日当日に確実に本誌を入手したい方は、ネットで予約するのが確実だという話です。
 今作の巻頭には「写真で綴る2005ガッタスの軌跡」というものがあります。今年の下半期だけでなく、『Sals3』で使われなかった未使用写真を掲載しながら1月からのガッタスの活動を追った特集ページを組んでいます。そのコーナーを見ながら目の前で始まるスフィアリーグを観戦すれば、ガッタスに思い入れが増すことは必至です!  (つづく)

(12月11日記 Ryo)

ぶっちゃけ『Sals4』 その6(05.12.12UP)

 ついに3日後に迫りました、スフィアリーグ。もちろんガッタスには開幕戦優勝を目指してもらいたいものですが、広い目で見れば6分の1ともとれる。そんな考え方をしている参加チーム、メンバーはいないでしょうが、短期的と長期的、2つの意味で優勝争いを楽しめるリーグ構成は非常におもしろいと思います。そしてガッタスというチームを、メンバーを知っておけば知っておくほど、当リーグを堪能できることは間違いなし。ぜひ『Sals4』を読んで、ガッタスをより知っていただきたく思います。
 さて、『Sals』シリーズはこれまで、必ず名鑑ページというものを作ってまいりました。毎作出すたびに選手のプレーに成長が見られるため、名鑑ページを作る意味もあったのですが、個性がここまはっきりとするようになった今、より具体的なページを作ってみよう、ということに今回はなりました。
 どういうことかというと、2005年1月〜11月までの試合全34試合のなかから、各メンバーの個性が光った1プレーを選んで解説する「プレー分析」をしてみよう、ということです。11人のファイン・プレー集のようなものです。これが選定に時間がかかるかと思いきや、結構すんなりとすすみました。ガッタス・サポーターの皆さんも同様かもしれませんが、「誰々のプレーで印象に残っているシーンは?」と問われると、結構出てきます。逆に選択肢がありすぎて、どれに決めようか迷ったほど。
 そうして決めた各メンバーの1プレーを、今度は図説するために映像を何度も検証するのですが、何度も見てみると新しい発見があってまたおもしろい。試合を観ていた一瞬では気がつかなかったメンバー同士の"ボールがない状態での"連係というのでしょうか、囮の動きや相手のマークを錯乱させる動きなどがあって、非常に楽しく作業をすることができました。
 きっと、読まれる方によって「吉澤さんはこの試合のプレーじゃなくて、あの試合のプレーのほうがよかった」とか「石川さんの良さがより出ているのはこの試合のあのプレーだ」というように、いろんな意見が出てくると思います。もしこのページをきっかけにそのような議論がサポーターの間で活性化していただければ幸いです。実際、作りながらそのような話をしたくなりました。そういった議論が、見る人の目をより養い、よりフットサルを楽しめる方向に進んでいけばいいな、と勝手に思ってます。"より楽しい"といえば、今回の特別企画は非常におもしろいものになりました。その特別企画とは…… (つづく)

(12月9日記 Ryo)

ぶっちゃけ『Sals4』 その5(05.12.09UP)

 すでに発表されていることですが、今作『Sals4』の付録は別冊付録です。過去2作にはDVDが付録としてついておりましたが、芸能人女子フットサル界の拡大により、映像として頻繁にメディアに露出するようになったこと、そしてその傾向は今後ますます拡大していくであろうと考えた時に、ほかの形態で付録をつけたほうが読者に喜ばれるのではないか、という結論に、今回は達しました。
 そこで何を付録にすべきか考えたとき、紙媒体としてできること→部屋に飾って嬉しいと思えるポスター的な要素を盛り込む→特別企画によるフォトブック、ということになりました。そこで、今回はメンバー11人に自分の好きなカラーバリエーションでガッタス・ユニフォームを作ってもらいました! そして出来上がったユニフォームを自らが着てのグラビア撮影! (メンバーも、自分が作りあげたユニフォームに身を包んでご機嫌でした)それをまとめたのが今回の別冊付録です。この1冊のなかには、ほかでは絶対に見られない、着ているメンバーのみの、オンリー・ガッタスユニフォーム姿が、魅力がいっぱいにつまっています。オンリー・ガッタスユニフォームには、メンバーの個性が形となって現れています。どのメンバーが、どんなカラーバリエーションで登場するか、それは見てのお楽しみ。でもひとついえることは、11人11様のユニフォーム姿は本当に圧巻です!
 しかもこの別冊ふろくは、見るだけでなく、切り取って貼れるミニポスター仕様にしました。セレクトしたカラーバリエーションを活かしたデザインを施して、ポスターとしてもじゅうぶん活用できると思います。自身、実際の出来を見て、当初予想していたものより断然によく驚きました。とにかくカッコいい! 言葉で言い表すのは難しいのですが、これは見ていただければお分りになると思います。『Sals』編集イチ押しの別冊付録、ぜひご期待ください。
 ここまでガッタスの今年1年を振り返って、メンバーの「いま」、そしてメンバーの個性が『Sals4』に入る、という話をしてきましたが、次はメンバーのプレーに焦点を当てたページの話をしたいと思います。その新企画とは…… (来週に続く)

(12月7日記 Ryo)

ぶっちゃけ『Sals4』 その4(05.12.09UP)

 今回のインタビューページでは撮りおろしの写真を使用しています。今作で扱う試合数の激増=掲載プレー写真も激増。そこで考えたのは、インタビューページにはメンバー一人ひとりのプレーにでてきた「個性」を感じさせる写真を載せられないものか、と。そこでガッタスのメンバー11人にすべて違うポーズで写真を撮らせてもらいました。超忙しいスケジュールのなか、写真を撮らせていただいて本当にメンバーのみなさんとスタッフのみなさんには感謝しております。
 撮りおろしの写真には、それぞれ何かしらの「個性」が隠されています。もし全員の「個性」を写真から汲み取ることができた人は、かなりのガッタス通と自負してもらってかまいません!
 さらに撮りおろしといえば、今作の表紙も撮りおろし写真です。『Sals3』のようなインパクトある表紙を期待された方も多いと思いますが、やはりチームとしてなによりも団結した2005年、全員の集合写真がふさわしいと思い、採用させてもらいました。
『Sals4』ボツ表紙初公開!
Sals4ボツ表紙
Sals4ボツ表紙
 今回の表紙候補は3つ。どれも候補とする理由があります。ひとつは「フットサルで得られる歓喜の表情」、ひとつは「ガッタスというチームの団結力、そしてフットサルに本気で挑む真剣な雰囲気」。でもそのなかで、最終的に集合ベージョンに決まったのにはひとつの「願い」が込められていたからです。製品版の表紙はこちら
 『Sals』シリーズは今回で4作目。自分は過去3作が出るたびに本屋に行ってみてきたのですが、本誌は本屋によって置かれるコーナーがバラバラであるということに気付かされました。ある本屋ではアイドル雑誌、ある本屋では写真集、またある本屋では音楽雑誌の棚に……、といった具合。スポーツ雑誌の棚におかれているのを見たことがありません。そういった他ジャンルの棚にフットサル、そしてガッタスを扱った雑誌が入るといったことを予測したとき、より分りやすい表紙のほうが、本屋を訪れた方の目をひくのではないか、と思ったのです。今回は、今一度、「ガッタスというチームの"ゼロからのフットサル挑戦記"『Sals』」というものをはっきりと明示したつもりです。この表紙にすることで、本屋で目にする方々が、一人でも多く本誌を理解し手にとってくれることを願っています。
 さて撮りおろしといえば、もうひとつあります。それは今回の付録にもなっているのですが、その気になる内容はというと…… (つづく)

(12月7日記 Ryo)

ぶっちゃけ『Sals』 その3(05.12.08UP)

 『Sals』シリーズで、毎回注目されているインタビューページ。前作では全員インタビューページが登場しましたが、今回も実施しました。今回は「2005年の総括的な1冊にする」というテーマのもと、1年間を振り返ってもらうとともに、メンバーがこれまでと一味ちがった感想を持った10月の大会の話を中心に聞いています。ガッタスに関するこれまでの総括的な話はRuiRui's『スピリッツ』を読めば万事OK、ということで、『Sals4』ではより具体的なプレーやエピソードに焦点を当てたつもりです。その気になる内容を少しだけ公開すると……、

■チーム、そしてキャプテンに対する思いが変わったという吉澤さん
■石川さんの個性のあるプレースタイル確立に至った理由とは?
■FPにも挑戦した辻さんが見つけた新境地
■ケガという経験を紺野さんはどのようにその後に活かしていったのか?
■ガッタスのピヴォ、藤本さんが持つ意外なこだわりとは
■5月、7月の大会で光り輝いたあさみさんのさらなる挑戦
■里田さんの言う、意外な「今年最も刺激的だった試合」
■5月の"あの"PKから起きたみうなさんの変化
■初ゴール後、絶好調柴田さんの背番号に隠された思い
■「涙の初ゴール」を挙げた斉藤さんはついに自信を獲得することができたのか?
■是永さんのみが持ちうる悩み、そして、いかにも彼女らしい目標とは……


 ここに挙げたのは、インタビュー内容のほんの一部です。ひとつの特徴として挙げられるのは、誰にインタビューを聞いても、他のメンバーの名前がたくさん出るようになったこと。編集の過程で、泣く泣くその部分を省いてしまったインタビューもありますが、改めて、メンバー一人ひとりがリンクしてきているということに気付かされました。それがガッタスのチームワークのよさを証明していると思います。そしてこのインタビューページでも新たな試みを行っています。それは…… (つづく)

(12月5日記 Ryo)

ぶっちゃけ『Sals4』 その2(05.12.07UP)

 試合数が増えたことで記録がおもしろくなる。以前からガッタスの活動の記録係として取材していた立場としては、そのことを実感していました。そして今回は、2005年の下半期だけでなく、3月の駒沢での大会から全試合をリザルト表にしてまとめました。これまでも試合結果は載っていましたが、一箇所にまとめることでまた見え方が違ってきます。大会ごとに試合時間が違ったり、全員が出場しているゲームもあれば、スタメンだけで戦いきった試合もある。そういった比較を楽しんでいただければ、と思います。そのコーナーを見れば、この1年間のガッタスの戦いぶりがわかります。
 さらに試合ごとのくくりではなく、メンバーごとに区切った年間出場記録も制作。誰がどの試合に出場したかを一覧にまとめました。また、スタメンにこだわるガッタスメンバーも多いなか、スタメン数と途中出場数も割り出しました。一覧になって初めてわかる傾向もあり、読み応え度は高いと思います。
 写真が大半を占める『Sals』シリーズにあって、この記録ページは表と文字で埋まったある意味「異色」なページです。ただし、これまでどの大会にあっても公式記録というものが公表されることはありませんでした。今回の記録はあくまで「Sals編集部」という但し書きがつきますが、ひとつの貴重な情報となることは間違いないと思います。
 「貴重な」という意味では7月の大阪の大会がまさしくそうです。極めて露出が少なかったオーサカキング「フットサルやるっちゅ〜ねん!」は、観客も限定され、全試合が放送されたわけでもありません。しかし、決勝のカレッツァ戦は、それこそ5月の大会決勝を彷彿させる名勝負でした。
この大会の記録に関しては、正式なリリースといったものはなく、1から10まで手作業での集計となりました。映像を集め、相手メンバー表を取材、といったかたちで何度も検証を重ねたうえでギリギリで完成させました。スペース的には『Sals4』のごく小さな1スペースに過ぎない記録表ですが、非常に思い入れのある部分となりました。自分のわがままを聞いてくださり、お忙しいなかご協力いただいたスタッフ、関係者の皆様には本当に感謝しております。
個人的な感傷はこれくらいにして、ここまではガッタスの2005年の「これまで」を特集した話です。ではガッタスの「いま」はというと……? 今回も掲載します、メンバー全員インタビュー。その気になる内容とは…… (つづく)

(12月5日記 Ryo)

ぶっちゃけ『Sals4』 その1(05.12.05UP)

 しばらく、というよりかなりの間HPから離れてしまいました……。自分がHPに関われない間、「割り込みダイアリー」を書いてくれたRuiRui(自分のなかではこう呼んでいます)、ありがとうございました。RuiRuiも『スピリッツ・オブ・ガッタス』製作時はつねにアイデア出しをしながら、編集部に連泊で作業に没頭していたにも関わらず、『Sals4』にも気を配っていただき、感謝感謝のひとことです。なので、一読者として単行本を読んだ今、言わせていただきます。「新しい発見をありがとう!」。RuiRui's『スピリッツ』には、これまでのサルズにない視点と新事実の連続。まだ読まれていないファンの方にはぜひ、ゼッタイにおすすめです!

さて作業に前作同様、寝食を忘れて作り続けた『Sals4』のほうですが、どうやら無事完成の運びです。そこで、これから発売までの間は、内容を紹介しつつ作り続けながら思ったこと、感じたことをありのままにぶっちゃけていきたいと思います。
2005年はガッタスにとっても女子芸能人フットサル界にとっても大きな年でした。大きく変わった点は12月15日から通年でスフィアリーグが始まるということでしょう。本格的なリーグの創設により、ガッタスの活動も少なからず変わってくると思います。そこで、2005年12月15日以前をひとつの区切りと捉えて「2005年の総括的な1冊にする」というのが、今作のテーマであり、12月15日に発売日を設定した理由です。
 まず今作がこれまでと違うところは試合数。ガッタスは2005年7月以降、じつに多くの試合を消化しました。前作が5月の大会までを追ったものですから、7月の代々木から10月の駒沢まで、その数はじつに28試合! しかもどれも内容、意味のある試合とあって、全試合を写真&レビューしようというのは当初から考えていました。
 試合数が多いということは、情報をそれなりに整理しなければなりません。さらに、どれも同じような試合内容としないためには、1勝の価値、というものをページに落とし込まなければなりません。というわけで今回は、全試合に大会成績表をつけました。例えば8月のお台場の予選は、一時予選突破に勝ち点→得失点差→総得点まで争うという接戦続きでした。そのなかでのガッタスが挙げた「勝利の価値」というものを感じていただければと思います。
ご存知の通り、ガッタスは今年、全大会において決勝、もしくは優勝決定戦に進出しています。それがすごいことだとはお分かりいただけると思いますが、他チームの勝ちあがりや勝敗表も載せることで、ガッタスだけが試合をしているわけではないということ、どのチームも優勝を目指して勝とうとしていることを、ページ上で改めて感じていただければ、ガッタスの戦績がいかに素晴らしいものかということがわかると思います。
試合数が多いほどこういった記録はいきてきます。そこでもうひとつ今作の新たな試みとして設けたコーナーとは…… (つづく)

(12月4日記 Ryo)

Ryo多忙のため、割り込みダイアリー その3(05.11.14UP)

Ryoは現在、「Sals4」の制作に没頭しているため、彼に代わって「Sals4」の近況報告します――。
「Sals4」がこれまでのSalsシリーズともっとも違う点は、扱う試合の多さ。その7月から10月までのガッタス参加4大会全28試合すべてを、担当者は多くの写真とともに超詳細データを添えて紹介しようとしています。毎日編集部に泊り込み、連日の徹夜状態でガッタスの試合のVTRを何度も見直しながら分析しているという話を聞くと、精一杯「Sals4」をいいものにしようとするRyoの強い気持ちを感じます。
週2回の練習を欠かさず取材し、Sals4用のインタビューを行い、そしてそれ以外の時間のすべてをかけてページ作りするというのは本当に大変なこと。そんなハードなスケジュールでも、「今日は吉澤さんのインタビューですごくいい話が聞けました」と嬉しそうに報告するRyo。「Sals4」制作作業を続ける彼の姿勢からは、強いガッタス愛とSals愛を感じます。
魂込めた大作Ryo's Sals「Sals4」は、スフィアリーグ開幕の12月15日に発売されます! こうご期待!

(11月10日記 Rui)

Ryo多忙のため、割り込みダイアリー その2(05.11.10UP)

Ryoは現在、「Sals4」の制作に没頭しているため、彼に代わって彼の近況報告します。
ガッタスの今夏の戦績がバッチリ掲載されている「Sals4」。7月のすかいらーくグループCUPの優勝までの道のり、そして露出情報の極端に少なかった7月のオーサカキングでの大逆転優勝の様子、そして長丁場だった8月の冒険王リーグの全18戦。さらに最新の大会、10月20日の圧勝まで、4大会全28試合を写真とデータで完全網羅しています。
さらに、これまで同様Salsだからこそ聞ける全11メンバーによる本音インタビュー(これもすべてRyoがインタビューし、執筆しています)、Salsならではの特集企画など、これまで以上にパワーアップしたRyo's Salsは、スフィアリーグ開幕の12月15日に発売されます! こうご期待!

(11月8日記 Rui)

Ryo多忙のため、割り込みダイアリー(05.11.09UP)

Ryoは現在、「Sals4」の制作に没頭しているため、彼に代わって彼の近況報告します。
これまでSalsシリーズは私が担当してきましたが、今回の4からRyoが責任編集する形になりました。バトンタッチしてバトンを渡した立場としては、何とかいいシリーズ最新作にしてもらうため、彼のダイアリーを借りて、彼の応援をしていきたいと思っています。
これまでのSalsシリーズの良さを踏襲しつつ、Ryoならではの新しい取り組みが随所に見られる「Sals4」は12月15日、スフィアリーグ開幕の日に発売となります。
7月26日のすかいらーくグループCUPから、10月20日最新の大会まで、全28試合を完全網羅する企画から、ガッタス・メンバー着せ替え企画まで――Ryo「Sals」にこうご期待!

(11月8日記 Rui)

第2回すかいらーくグループCUP〜炎のサバイバルトーナメント〜
3試合連続完封でGatas王座奪還!
(05.10.24UP)

一発勝負のトーナメント戦。大会当日に組み合わせ抽選会が行われ、ガッタスはFANTASISTA、カレッツァ、チャクチャクJ.b(旧CHOOP。今大会よりチーム名変更)と同じブロックに入った。初戦、開始1分でゴールを奪って波に乗り、FANTASITAを破ったガッタスは、準決勝で、お台場リーグ決勝で敗れたチャクチャクJ.bを破り、リベンジ。決勝もスコア以上に一方的な内容で完全優勝! 今大会は3試合で失点0という守備力が光った大会であった。

第2回すかいらーくグループCUP〜炎のサバイバルトーナメント〜
Gatas結果

第1試合 vs. FANTASISTA  3−0 ○
準決勝 vs. チャクチャク J.b    1−0 ○
決勝戦 vs. ミスマガジン      1−0 ○

(10月20日記)

W杯最終予選を見て(05.10.17UP)

真夜中の、というか明け方の編集部で、クライマックスを迎えたW杯の最終予選を観戦。どうしても見たかったのはアイルランド対スイスの一戦。これが予選最終戦である両チーム。勝ち点の状況は、全試合を終了したイスラエルが暫定のトップ。それを勝ち点差1でフランス、スイス、そこからさらに勝ち点差1でアイルランドが追いかける展開でした。

2002年のW杯でアイルランドのサッカーに感銘を受けた人は多いはず。自分もご多聞に漏れずその1人です。あの粘り腰と気持ちの強さは見る者をも興奮させるものがありました。そして今回、予選最終戦でアイルランドがW杯へ望みを繋げるには、勝利が絶対条件。しかし、スイスもW杯への道が懸かっているため、ガチンコ勝負に。結果は0−0に終わりアイルランドは無念の予選敗退、スイスがプレーオフに回り、最終戦大勝したフランスが本大会への出場権を得ました。この試合、両チームとも数度のチャンスがあったのですがお互い決めきれず。やはり緊張の度合いはハンパじゃないんだろうなーと思いながら見ていました。当たり前のことを当たり前に行うことの難しさ。同じくW杯出場がかかったPKを外したカメルーンの選手もいました。改めてサッカーの奥の深さというか、難しさを実感。フットサルもまた同じです。そう考えると、今年これまでの5大会で3回優勝2回準優勝のガッタスって、とんでもないことを成し遂げていると思いませんか?

(10月13日記)

ファンのぬくもり(05.10.06UP)

仕事を終えて家に帰ってとりあえずテレビをつけると、どこもかしこも阪神優勝特集ばかり。自分はケーブルテレビに入っているので、そちらにチャンネルを回すと、朝まで生放送で阪神優勝特集をしている番組がありました。 思わず見入ってしまいました。
やはり阪神ファンは熱い。今年1年起きた様々な出来事を振り返るコーナーで、将来を嘱望されていた若虎選手が復活の一打を放ったシーンが放映されました。そのあと写るスタジオのゲストたちのなんともいえぬ表情。あれは作った表情では決して出せない、心底阪神が好きな顔でした。
それを見ていてふと思い出したのがガッタスサポーター。普段サッカーの試合を見慣れているものにとっては、今年のお台場の冒険王リーグはひとつの驚きでした。決勝でガッタスに勝利したCHOOPに拍手を送るガッタスサポーター。この大会に限らず、よほどのことがない限り起こりえないブーイング。ガッタスサポーターは、どこよりもマナーがいいと言い切れます。しかも、阪神ファン並みに熱い。5月のフジテレビ739カップで、ガッタスが劇的な優勝を決めた後、駒沢体育館の外ではガッタスサポーター同士がハイタッチしてました。まるで2002年のワールドカップか、と思いましたが、一方ですがすがしい気分になったのを思い出しました。ファン、サポーターの態度って、それを見ている第三者をも気分よくさせてしまうことがあります。ガッタスサポーターは、チームに対する純粋な応援の気持ちからか、そう感じさせるモノを持っている。阪神ファン同様に。ガッタスの場合は試合会場の近くに道頓堀がないので安心ですしね。

(9月30日記)

気持ちは伝わる(05.09.28UP)

先週末、3連休の初日に当たる9月23日に「フルキャスト楽天カップ」を観に千葉ポートアリーナへ。フットサルの試合をガッチリ観たいというのもあるし、芸能人女子フットサルチームのエキシビジョンマッチもあるとなれば、Salsスタッフとしては見逃せない大会。

 正直、会場は盛況とはいえない観客の入り。でも大会出場チームには、JFAアンバサダー福田正博氏率いるスペシャルチームあり、現役フットサル日本代表も出場するなど、随所に見所がありました。気になるエキシビジョンマッチにはカレッツァとファンタジスタ、ドリームの3チームが総当りで対戦。大会を経るたびに成長を感じさせる各チーム、今回もまた強化された印象を受けました。後ろでボールを回すなどゲーム運びに落ち着きが出てきたというか、考えたプレーというのが増えてきていて、さらに繋がり始めている。ガッタスが参加する10月の大会ではさらにハイレベルな試合が見られるのでは、と期待させてくれました。

 そして大会後の表彰式では、プレゼンテーターとしてガッタス背番号9、石川さんが登場。でもきっと、自分も試合に出たかったのでは。最近の練習でまたワンランクレベルアップした観のある石川さん。きっと早く次の試合がしたいはず。ただでさえ、フットサルというスポーツには「自分もプレーしてみたい」と思わせる不思議な魅力がありますから。はやくも数週間後の大会に胸高鳴る週末でした。

(9月26日記)
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