Vol,27 負けても全然、平気(21 May, 2004)
「勝てないと意味がない」という人が世の中多いですが、僕からすれば、勝敗なんてものはたいした問題ではありません。だいじなのは、面白かったか、面白くないか、です。まあ、勝利こそが喜びって、人も多いと思うけど・・・・・・。
僕としては、アントラーズ戦は非常に面白かった。例えば失点して、へたり込む中沢を見て、「こういう気持ちがあれば、まだまだ未来がある」と思った。これだけ選手が悔しがった試合は、今季、なかったと思う。
まあ、この試合を糧にセカンドステージ頑張れば良いのでは?
資金力で選手を集めて勝つのもサッカー、貧しいながらもベストを尽くして負けるのもサッカー。4バックのなって、永田、中沢、近藤らの良さも出たし、玉田はキレまくっていたし・・・・。あとは、矢沢がちゃんとすれば・・・という感じです。
そうそう、個人的には、アテネ五輪代表候補世代の中沢と茂原が頑張っていたのが嬉しかったです。是非、ぎりぎりまで頑張ってほしいと熱望します。特に、中沢は、ワールドユースに出場し、屈辱を味わってますから。と、書いて思い出したこと。「谷間の世代」といわれることに対しての????
選手以上に、監督も「谷間」だったのでは?
ps
最近、オーバーエージが話題になっています。そこで、思ったことをひとつ。是非、小野伸二は招集してほしくないと思います。というのは、オランダリーグの開幕は8月15日。チームの中心選手になり、来季はいっそうの期待がかかります。なおかつ監督には、かつてのオランダ代表のスーパースター、フリットが主委します。昨季、たまにつけたキャプテンマークも、来季は小野の腕に終始巻かれるかもしれないのです。
いうまでもなくプロサッカー選手の基本は、所属チームです。「代表」も大事ですが、収入の多くはクラブから得ているわけですから当然です。フェイエはファン・ペルジーという生え抜きのスターをアーセナルに売ったため、来季もまた戦力ダウン必至です。監督としては、小野を中心にどこまで行けるかと考えているはずです。
そんな状況下に、欧州の多くの国が真剣にならない五輪に召集するのは?????です。
ps2
8月に、フェイエ恒例のホームでのオープン戦があります。相手はフルハム。小野vs稲本が是非、見たいものです。
ps3
FC東京がスペインリーグの強豪、デポルティーボ・ラコルーニャとの試合のために、遠征します。喜ばしいことです。が、原監督のコメントをサイトで見て思ったのですが、デポル(略称)は、攻撃的サッカーではないと思います。相手の攻撃をいかに高い位置でカットして、速やかにゴールを狙うサッカーですが、相手のアクションを見て反応するという点で、攻撃的ではありません。と、思います。もっとも、FC東京のひとつの「見本」だとは思いますが・・・・。
ちなみに、スペインのガリシア地上は、エビ、カニなど海鮮類のメッカです。うまい白ワインの産地でもあります。サッカーのついでに、食文化も体験したいというファンの方々には、レッズファンに以外には、是非、お勧めの地です。
(2004年5月19日)
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