講談社BOOK倶楽部
講談社創業100周年記念企画「この1冊!」

  

講談社BOX Everything is Boxed, KODANSHA BOX. OPEN NOW!!

▲ 5/7 UP !! ▲ 5/7 UP !! ▲ 5/7 UP !! ▲ 3/22 UP !! ▲ 3/30 UP !! ▲ 5/7 UP !!  

下克上ボックス
「下剋上ボックス」。それは、「流水大賞」を受賞できなかった者、無名ながらBOX編集部と巡り会った者たちの「作家」としての“産声”の記録である。 ここで何らかの輝きを見せることが出来るか、それとも何も出せず潰えるのか。そんな己の存在を懸けた闘いの舞台(ステージ)でもある。そのリングに上がる彼ら「下剋上ボクサー」たちを、これから紹介していこう。
1 enumura
N村 漫画家・イラストレーター 「月の夜だけ」
はじめましてN村といいます。
小学校の時の卒業式で、ひとりひとり壇上に上がり将来の夢を発表するというのがあったのですが、僕はそのとき言いました、「漫画家になりたい」。そしたらこうして漫画のようなものを載せていただけることになりました。いやあ、夢って叶うんですね。夢を発表するのも恥ずかしかったですが、今はもっと恥ずかしいです。得意なことはぼうっとすること、苦手なことは自己紹介です。よろしくお願いします。

 

2 kosenba takayuki
小仙波貴幸 小説家 「鬼灰買いの佐平治 数えで十七、対岸にあって火事を横目に高鼾の阿呆」
パンドラのテーマ「思春期の自意識」と聞いて、僕がまず思い浮かべるのは、安達哲の「さくらの唄」です。読んだときは頭をかち割られたくらいの衝撃を受けて、以降、忘れられない大切な作品となりました。ある日、書店で新装版の「さくらの唄」を見つけて、それが講談社BOXというレーベルから出ていて、奥付の後ろに「流水大賞」の募集要項が載っていました。そこで、書いていた小説を送ったところ、「あしたの賞」を頂き、こうして「下克上」を目論むこととなったのです。まったく「思春期の自意識」、恐るべしです。今回の短編では「下克上」の乱世も悠々と生き抜くだろう雄々しい豪傑と、慈悲に溢れた好漢が活躍します。生みの親がいうのもなんですが、二人とも格好いい奴らです。どうか、騙されたと思って読んでみてください。そして気に入って頂けたら、清き一票を、よろしくお願いします!

 

3 iwakami chihiro
いわかみちひろ 漫画家・イラストレーター 「あおいひと」
はじめまして、いわかみちひろです。
『あおいひと』は、もともと高校生のころに描いた漫画でした。それを再び描き、掲載に至るまで、本当にいろんな方々から力をお借りした気がします。心からの感謝をささげたいです。本当にありがとうございました。 私の表現するものが少しでも誰かに伝わって、少しでも誰かの心に残ってくれたらいいなあとか、そんなことを考えながら、死ぬまで表現しつづけられたらしあわせです。よろしくお願いいたします。
(ウェブサイト→http://kinachihi.blog7.fc2.com/)

 

4 ichihashi makoto
一橋真 イラストレーター 「Good Luck!」
最近空に惹かれます一橋 真です。
高い建物を見ると血が騒ぎ、電波塔・鉄塔・クレーンの先などに焦がれるのですが、登れたことはありません。 登ってどうしたいのか自問してみると、そこから空を見上げたいと思っていることに気づきました。 どこかでこっそり不思議なことが起きているといいなと常々思っておりまして、空という舞台にそれを期待し始めたようです。 妄想に耽るため一人で静かに登りたいので、展望台には興味が沸きません。 こんな変な人ですがそっとしておいていただけると幸いです。よろしくお願いします。
(ウェブサイト→http://waifs.bufsiz.jp/)

 

5 Van madoi
円居挽 小説家 「盗人待ルノワール」
はじめまして。円居挽です。
ぼくが小説の舞台に選んだ京都という土地は、ぼくに多くの大切なことを伝えてくれ、また様々な人たちと出会わせてくれたところです。天賦の才を持たないぼくが作家になれたのは一重に京都のお陰、ただ地と人に恵まれた結果だと思っています。そんなぼくですが、応援していただけると嬉しいです。ところで数名の登場人物には実在のモデルがいますが、モデルにされたことを当人たちは知りません。それ故、ぼくは彼らに会わせる顔を持っていません。というか、もう会えません。理由は拙作を読んでいただくと解ると思います。ぼくも色々なものが惜しいので。だから読者の皆様、もしどこかで彼らに良く似た人間を見かけても余計なことを仰らないよう、心からお願いします。

 

6 maya itsuki
斎まや 漫画家 「緑の向こう側」
初めまして、斎と申します。
四季が好きなので、作品にもよく季節が関わる話を考えてしまいがちで・・・今回もそんなわけで夏の話です。逆に現代もの(?)を描く事はあまり無い方なので、その辺り新鮮な気持ちで描きました。セーラー服とか(前半で終わっちゃったけれど・・・)楽しかったです!少しでも、夏のひとときを感じて頂けたら嬉しいです。

 

7 keiji hida
日田慶治 イラストレーター 「泰国興隆秘史」
現在は大阪在住、某大学の情報科学研究科博士課程に在籍。初めてのイラストーリー、緊張や力みもあり思う様に描けませんでした。しかし、それはそれだけこのイラストーリーに懸ける想いが強いということです! 色んなものが詰まっています。少しでも楽しんでいただけたら嬉しいです。
(ウェブサイト→「KETTOO」)もどうぞ。