「ショートスカート・ガール」加藤眞男
著者略歴 昭和49年、青山学院大学卒業後に徳間音楽工業に入社。平成6年株式会社ウェンティ設立。現在に至る。
1948年広島県生まれ。武蔵野美術大学卒。1981年「占星術殺人事件」で衝撃のデビューをかざる。 以降「異邦の騎士」「斜め屋敷の犯罪」等、名探偵・御手洗潔シリーズや「光る鶴」等、吉敷竹史シリーズで人気を博す。2008年より「講談社BOX」シリーズで「Classical Fantasy Within」を刊行中。また新作「写楽 閉じた国の幻」(新潮社)では新しい写楽説を示し、話題となる。「島田荘司選 ばらのまち福山ミステリー文学新人賞」での選考委員を務めるなど、ミステリー界において新しい才能を発見し世に送り出すことにも尽力している。現在はロスアンジェルス在住。
今回、この企画の推移を見ていたオブザーバーたちには、締め切りが来て、審査を終えつつある現在、企画は一定量以上の成果をあげたように見えるかもしれない。さしたる宣伝もしなかったのに、集まった原稿は二百十七作に達し、これは鮎川賞や福ミスよりも多い数字で、退職世代層に潜む創作への関心の高さを語ったし、企画の趣旨に興味を持たれて、テレビのモーニングショーまでが取りあげてくれた...... 続きを読む >>
ショートスカート・ガール 加藤眞男 この作の作者、加藤眞男氏には恐れ入った。二〇十一年一月、六十歳以上の作家志望有志を講談社に集め、本格ミステリー小説とは何であるか、どんな条件を持つ小説のことであるかなどの説明をして、二〇十一年七月十五日に募集を締め切るまでの半年の間に、この作者はなんと三編の長編を書き上げ、企画に応募してくれた...... 続きを読む >>
「本格ミステリー『ベテラン新人』発掘プロジェクト」説明会
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日本のミステリー界を牽引してきた島田荘司氏の発案で、応募資格を60歳以上に限定して、その長い社会経験を通じ培われた新たな才能を発掘しようと2011年1月に発足した本プロジェクト。200本を超える応募作の中から選ばれた受賞作を発表します!